ベルツの日記(明治9年~)

ドイツで明治8年のある日、日本の一官吏がきてベルツの手厚い治療を受けました。

日本に深い興味を持つベルツ医師に日本で日本を知ろうという気持ちを確認し、日本の官庁へ熱心に推薦し東京医学校の内科医学正教授として招聘されることになったのです。

明治9年6月 ドイツから2か月の航海にて、27歳で日本に招かれた医師ベルツの日記です。

豊島区巣鴨の『永井整体院』